そして、帰国して、時差ぼけもさめやらぬ週末、アメリカでも今週末イベントは目白押し。
なぜなら、アメリカの独立記念日でお祭り騒ぎなのです。
それにあわせて、昨年も運転された流線型のSL:J611が今年も復活が危ぶまれましたが、無事2日間運転されました。
今年こそは晴れのカットをと天気予報とにらめっこし、5/7はれ、5/8はくもりとなり、前日の5日の夜中アラバマ出発。
8時間半、片道860kmのロングドライブで撮影にこぎつけました。もちろん一人で行ってまいりました。
時差のことをちょっとぬけていて、到着ぎりぎりででも唯一の順光ショットの可能性があり、なんとか最初の撮影地。
★到着して5分後、美しい光線の中J611+20両の客車は現れました。

ついに2年越しの念願達成〜
そして、折り返しを撮るべく信号ポイントへ。去年は午後運転だったので、光線が良かったのですが、今年はすぐに折り返して
来るため、逆光に。。。白黒に設定し、レトロな感じに。。
★旧式の信号機が残るRoanokeの信号場をSLが駆け抜ける。。

なかなかの爆煙に酔いしれ、空からは石炭の粉のシャワーが。。。
この日はこれで終了。そのままあさまで爆睡。
翌朝はまた8時間運転して帰るので、朝だけ撮影。
まずは出庫
★跨線橋から。。煙もちょっと出てる?

サイドの写真がほしいな-と考え俯瞰S字カーブ。ここには50名の方々が詰めかけました。
そして本番。。。
★流線型のJ611が華麗に駆け抜けました〜かっこよすぎるー!!

今日は、アメリカの国旗も掲げて走ってました。なおさら特別仕様ですね。。
この姿に完全にしびれてしまい、余韻を味わいながら、8時間半のドライブで帰ってきました。
はあ、完全にすべてが終わった。。という感じです。しばらくは仕事に打ち込めそう。。。。
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- 2016/05/10(火) 08:49:02|
- USA
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